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ぽわぽわログ

軟派なライフログ

水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書、2014年)

資本主義は「中心」と「周辺」から構成され、「周辺(=フロンティア)」を広げることによって「中心」が利潤率を高め、資本の自己増殖を推進していくシステムである。 現在は中世から近代への転換期に匹敵する、500年に一度、ないしは13世紀に利子率がロー…

仲正昌樹『集中講義! 日本の現代思想 ポストモダンとは何だったのか』(NHKブックス、2006年)

保守というのは字義どおりには現状を維持していこうとする方向の思想であるから、「現実」として通用しているものが革命などによって根底から動揺しているという危機感がない限り、「保守思想」が体系的な理論として結晶化することはあまりない。「保守」と…